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理崎ヒカルのブログ

慢性副鼻腔炎と「うつ」「ひきこもり」「不登校」などの関係を調査、研究しています。 今のところの仮説としては何らかの要因(口内からの病巣疾患、ウィルス・細菌の感染、アレルギー、低周波音や高周波音や電磁波、ブルーライトなどの光刺激、天気(気圧)、家庭・学校・会社などの社会的ストレス、など)の複合的な影響の結果、慢性的な副鼻腔炎や鼻炎や咽頭炎を引き起こし、その炎症性の浮腫(むくみ)や気圧差による圧力などが様々な脳神経を圧迫して多様な障害をもたらすという鼻性脳神経症候群として捉えて取り組んでいます。 (注:なお鼻性脳神経症候群という言葉は現状の概念を説明するために用いている私の造語、仮説です。)

補足:副鼻腔炎によって「うつ症状」が現れる理由 2

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補足:副鼻腔炎によって「うつ症状」が現れる理由 2

基本的には以前の記事の追記になりますのでそちらも読んでいただければと思います。

補足:副鼻腔炎によって「うつ症状」が現れる理由

さて今回は朝になぜうつ症状が強く、それが時間とともに軽減していく現象についてです。
これは私の経験則ですので全ての人がそうであるかはわからないのですが、副鼻腔炎を原因としたうつ症状が起きている場合、朝の起床時には副鼻腔の中の粘液が睡眠中に乾燥して固まってしまうことが多くあるのです。乾燥した粘液は接着剤のカスのように時にドロドロと、時にペリペリとした質感で、狭い副鼻腔の排出口(自然孔)を塞いだり絡みついたりしてしまうのです。その結果、炎症がある副鼻腔が腫れたり、空気の圧力などによって三叉神経をはじめとする脳神経を微細に圧迫することでうつ症状が起きているのだと推測されます。

そうした絡みついた粘液を排出するためには相応の時間がかかるため、朝の起床時には不調であったものが、夕方ごろになるとようやく副鼻腔内にたまった粘液が排出されて体調が回復基調になるわけです。しかし、体調の好調さは翌日には持ち込まれません。なぜなら睡眠時に再び粘液がたまったり、乾燥したりすることで副鼻腔の狭い自然孔を塞いでしまい、起床した時には不調の状態に逆戻りしてしまうと推測されます。また粘液が固体と化してしまうと自然孔からはなかなか排出されにくくなるため難治化したり悪循環の原因となると考えられます。

なぜ痛みがないのかという点は依然として不明ですが、それは神経の圧迫がミリレベルの微細なものであったり、痛みに関する感覚が鈍い部分なのかもしれま せん。たとえば篩骨洞や蝶形骨洞の近くにある後篩骨神経という神経は約30%の人には存在しないそうです。そうしたことももしかしたら関係があるのかもし れません。

もちろんこうしたことは私の体感による経験談ですので現時点でははっきりとした証拠があるわけではありません。ただ同時にこうした微細な脳神経の圧迫障害が起きているかどうかを知るにはCTなりMRIなりの検査機器や検査方法の大幅な進歩を待たなければならないでしょう。それは少なく見積もっても50年から100年ほどの時間は必要でしょうし、その時には現在の精神医学や心理学の多くは大幅な書き換えがなされるでしょう。

ですから私たちとしては病気のメカニズムの探求は未来に委ねて、まずはその対処法に力を注ぐべきなのだと思います。壊血病や脚気にように病理の解明と病気の治療法は分離した形で解決された事例は数多いのですから。
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理崎ヒカル
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