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理崎ヒカルのブログ

慢性副鼻腔炎と「うつ」「ひきこもり」「不登校」などの関係を調査、研究しています。 今のところの仮説としては何らかの要因(口内からの病巣疾患、ウィルス・細菌の感染、アレルギー、低周波音や高周波音や電磁波、ブルーライトなどの光刺激、天気(気圧)、家庭・学校・会社などの社会的ストレス、など)の複合的な影響の結果、慢性的な副鼻腔炎や鼻炎や咽頭炎を引き起こし、その炎症性の浮腫(むくみ)や気圧差による圧力などが様々な脳神経を圧迫して多様な障害をもたらすという鼻性脳神経症候群として捉えて取り組んでいます。 (注:なお鼻性脳神経症候群という言葉は現状の概念を説明するために用いている私の造語、仮説です。)

読書感想:医者は口を診ない、歯医者は口しか診ない 医科歯科連携で医療は大きく変わる   相田 能輝 (著)

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読書感想:医者は口を診ない、歯医者は口しか診ない 医科歯科連携で医療は大きく変わる   相田 能輝 (著)

病巣感染の事例を紹介した本です。口と全身との病気の関連を啓発することがテーマです。

また現在の医学では病巣感染は傍流に位置づけられていることが各エピソードから垣間見ることができます。たとえば、「病気を減らしたら仕事がなくなる」という嫌がらせを受けたケースなどが報告されていました。残念ながら医者の倫理を踏み外しかけている医師や歯科医師が相当数に存在することや、それが現在の保健医療制度と関係があることが理解できます。

この本でもうつや副鼻腔炎に関する記述がわずかに1行ほどありましたが、具体的な対策についてはありませんでした。P.73に口の中の慢性感染が病気をもたらす原因を6つほど挙げられていましたので引用します。


以下、引用(p.73)

慢性口腔感染が、他の病気を生じるメカニズム
1 細菌が血液・気管に流入し、他の部位に生着、増殖するパターン
例:誤嚥性肺炎、感染性心膜炎、敗血症
2 細菌感染による菌体成分が他の炎症性疾患の憎悪を起こすパターン
例:アトピー性皮膚炎、咽頭炎
3 細菌が血液に流入し、血管・腎に炎症を起こすパターン
例:バージャー病、急性腎炎、IgA腎症
4 細菌が白血球を活性化させ他の部位に症状が起こるパターン
例:ベーチェット病、掌しょ膿疱症、潰瘍性大腸炎
5 細菌感染によりTNF産生・プロスタグラジン産生・タンパクシトルリン化など、他の疾患に影響を及ぼすパターン
例:糖尿病、早産・低体重児、関節リウマチ
6 その他の機序
例:アルツハイマー病、胃潰瘍
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