経験上、コンプレッサーなどの低音を聞くと私の場合、副鼻腔炎が悪化してしまうことがあります。どうなるかと言うと、眉間のあたりからその奥の方まで突っ張る感じになり非常に苦しくなります(痛みは全くないのは相変わらずなのでかなり無理をしてガマンしてしまいその反動が強く感じることもありました・・・)。こうしたことから日常生活では低周波音を避けるようにしています。(もちろんゼロにすることもできませんので、あまり神経質に考えても仕方がない点もあります。近くで工事をしていたり、草刈りなどをしていれば車やエンジン音などは耳栓などで軽減するのがせいぜいですから)
特に注意すべきなのがパソコンや冷蔵庫なのですが、先日、冷蔵庫を買い替える機会があったのですがどうやら機種の選定が悪かったようです。商品が到着してからコンセントを指すと同時に大きめのコンプレッサー音がし続け、1時間ほどキッチンで作業をしていたらあっと言う間に体調が悪化していきました。当然、不快な症状であったのですが、この経験はこの経験で貴重なものではありました。原因となるものが判別できるということは重要な事なのだと再認識させられます。正しい原因が判明すれば、それなりに対応は可能になるからです。
ちなみに今回私が選択を失敗してしまった冷蔵庫は価格コムなどの口コミサイトでは静音性も評価されていましたし、カタログスペックも22dbだったので購入を決めたのですが、いざこれが届いてみると現実は違いました。とても22dbとは思えない大きな低周波音でうなりをあげて私の脳幹あたりに響いてきました。初期不良品だったのか、もともとがこうした仕様だったのかはわかりませんが私の体が悲鳴を上げている以上は使い続ける選択は難しいと感じました。何事もそうですがカタログスペックや口コミサイトも結局はアテにはならず最後は運任せという部分がつきまといます。
音の振動は耳から入るものと、骨から伝わってくるルートがあるそうですし、悪影響の根本がそもそも音波によるものなのか、それとも電磁波なのかは正直分からないのです。が、結果として副鼻腔のあたりが握りつぶされていくような圧迫感が私の体に起きたのは事実ですから私の場合は何らかの影響はあったのでしょう。
エコキュートや風力発電所の低周波による健康被害も指摘そのものは40年以上前にされていたのですが、公的にはまだ取りざたされ始めたばかりで因果関係ははっきりとはしていませんし、その感受性も人によって大きな違いがあるようです。ただ体調不良を感じたのであれば他人の意見に縛られず素直に自分の体の声を尊重して、そうしたものはできるだけ遠ざけたほうがよいのではないかと思います。